卒業生からのメッセージ

 

看護学科 第29期生 内藤耕平(前列中央)


 

看護師になろうと思った動機

私は、1度大学を卒業してからの入学でして。母親が看護師をしているので、その薦めもあり勉強と仕事を両立できる上田看護専門学校の准看護学科を受験し、その後も同じ学校の看護学科へ進みました。
 

准看護学科から看護学科の5年間を支えてくれたのは個性的な男性陣

資格を取得するために高い目的意識をもったクラスメートの集まりの中、不安を跳ね返してくれたのは、唯一の男性陣。何をするにも常に楽しく、明るく、優しく、ユニークに日々を送っている個性的な友達でした。そんな仲間達と、夜遅くまで一緒に勉強をし、実習では協力し、支えあい、学校以外では遊び…学校生活の様々なできごとを乗り越えることができたと思います。
 

不安そして夢を抱えている後輩たちへ

看護師を目指す以上、課題は山のようにあります。適当な励ましの言葉は書きません。私自身も日々不安の中で勉強・仕事に励みました。しかし、卒業を迎えた今、5年間で培った知識や看護観は確実に自分中に育まれていることを実感しています。5年間の勉強は無駄でなかったと感じています。不安は自分だけでなくみんな抱えています。辛いことも一緒に共有することで軽くすることができます。不安を1人で抱え込まないで一緒に乗り越えて、看護師の夢を叶えてください。
  


 

看護学科 第29期生 山本成香 

 

 

看護師になろうと思った動機

私は、入学前、医療事務をしていました。高校生のときに看護師に憧れをもっていたこと、そして母子家庭となり生活を安定させたいと思ったとき、所属の理事長の薦めもあり、看護師になるなら今だ!と思い、看護学校に飛び込みました。
 

子育てをしながら看護学校に入るために準備したこと

進学するために金銭的な面では、奨学金や補助制度、こどもの保育園の迎えに間に合うかなど情報収集をし、上田看護専門学校なら定時制のため、働いて生活費を賄いながら通えるだろうと思い入学を決めました。
 

学校生活は『大切なことを学べる贅沢』

入学当初、夢だった看護師の勉強ができることにとても幸せに感じました。しかし、課題で十分な睡眠がとれず、入学当時1歳のこどもを寝かしつけても私が布団にいないことに気づくと、一緒に寝ようと泣きながら何度も起きてしまうことが続きました。准看護学科から看護学科への進学も、自分のエゴではないかと悩みましが、こどもの成長、同じ境遇のクラスメイトに支えられ、互いを励ましあいここまできました。元気が出ないときは、今までに支払った学費を思い浮かべ、我に返って「あっ、私、このままじゃ終われない!」と、振り絞るときもありました(笑)。そして、5年が過ぎ去ろうとしているからこそ言えることですが、学生生活は『大切なことを学べる贅沢』をしたと思います。学生生活は、辛い事のほうが多いかもしれません。しかし、誰かが、どこかで支えてくれます。それを感じられる体験だと思って、学生生活を乗り越えてください。